社員が語る『私たちのミッション』

映画館全体が発する作品愛を、
体感していただきたい。

中崎 生輝
映像事業部 映画興行部 テアトル新宿

「オデッサ」の魅力を活かした上映特集を

現在、担当している仕事について教えてください。

中崎 生輝

「テアトル新宿」の支配人として、劇場管理業務をはじめ、お客様対応から劇場スタッフ教育までマネジメント全般を担当しています。また、劇場発信の映画イベントの企画などを考えます。当館は “odessa”(オデッサ)という独自にカスタマイズされた音響システムを採用しています。高域・低域の音が1箇所から出力されることで、位相干渉が無くなり、従来スピーカーでは再現できなかった距離による偏差の無い「一体感のある音」が全席に届くように設計されています。この音響システムの魅力を活かした特集上映や新作公開に併せた監督の特集上映などを編成担当と一緒に企画しています。

鑑賞料金以上の価値を提供したい

お客様と接するときに自分なりに心がけていることはありますか。

中崎 生輝

鑑賞料金以上の価値を提供したい、といつも考えています。お客様が、「テアトル新宿」まで足を運んでいただくというのは、チケット料金だけでなく、交通費をかけて、あるいは忙しい中で時間を作って、映画を観ようと心に決めて、来てくれるわけです。お客様にとって、その日一日が特別な一日であってほしいと思います。お帰りの際に、今日は来てよかったと思っていただけるように、良いサービスを提供していかなければならないと思っています。

回答する中崎 生輝

映画館全体から、作品愛を体感いただけたら最高

テアトル新宿をどんな映画館にしたいと考えていますか?

中崎 生輝

「テアトル新宿」は、スクリーンが1つしかないミニシアターですが、この劇場だからこそ体験できることは何かを意識するようにしています。作品の魅力をより深掘りした楽しみ方を提供すること、例えばロビーの展示物一つ一つや、売店での販売物、作品の名を冠したオリジナルドリンクにもこだわりを込める。お客様には映画館全体から、作品愛を体感いただけたら最高だと思います。

選択肢が多いことは「豊かさ」に繋がる

最後に、企業理念に表される「豊かさ」とはなんでしょうか。

中崎 生輝

選択肢が多いということが「豊かさ」ではないでしょうか。テアトル新宿のある新宿エリアは10館程の映画館がありますが、シネコンもあればミニシアターもある。洋画も邦画もインディペンデントもある。劇場毎の特色もさまざま、多くの特集上映が企画されます。そういった中からお客様が好きなもの、興味のあるものを選んで楽しんでいただくことが「豊かさ」につながっていると思います。