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2022年3月期を迎えるにあたりまして

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 日頃より温かいご支援を賜りまして誠にありがとうございます。

 はじめに新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますととともに、影響を受けられた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

 2021年3月期は、年間通して断続的に映画館・飲食店の休業や営業時間短縮を余儀なくされた影響により、売上高13,306百万円(前期比22.7%減)、営業損失1,627百万円(前期差▲1,800百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失2,292百万円(前期差▲2,343百万円)という結果となりました。

 一方で、中古マンション再生販売事業が緊急事態宣言解除後好調に推移し、飲食関連事業におきましても当社グループのセントラルキッチンを活かした惣菜の卸売りビジネスが伸長したほか、当社配給作品『花束みたいな恋をした』が興行収入36億円を超える成績を収めるなどの成果もみられました。

 

 当期におきましては新型コロナウイルスの収束如何にかかわらず、

映像関連事業につきましては、引き続き興行収入10億円規模の配給作品増加への取組みを強化することに加え、ポストプロダクションビジネスを含めた映画制作事業を充実させ、興行収入以外の映像関連収益の拡大を目指してまいります。

 飲食関連事業では、既存店においては食事メニューを充実させ新規顧客の開拓に努めるとともに、中食・卸売りビジネスを拡大するなど従来の営業構造を改革することで収益の回復を推進してまいります。

 中古マンション再生販売事業は、年間200戸のリノベーションマンションの販売により安定した業績をあげておりますが、参入障壁が低いことと市場の成熟化が始まっていることから競争が激化してきております。当社はこれまで仲介会社からの仕入れに依存してまいりましたが、現在の市況を鑑み消費者からの直接仕入れを強化しており、これが奏功しております。この取組みを首都圏にとどまらず、北関東から東北エリアに拡大していくことで競争力ある事業へと成長させてまいります。

 

 

 今後とも当社グループをご支援くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

2021年5月14日

 

代表取締役社長 太田 和宏